おはようございます。
くまおです。
ふるさと納税の返礼品のコーヒーミルが我が家に届きました。
本日はふるさと納税の簡単な説明と、届いたコーヒーミルについてご紹介させていただきます。
お手入れ簡単、香りもよくて大満足です！
ふるさと納税
先ずはふるさと納税について順番に見ていきましょう。
ふるさと納税とは
お住まいの地域に納税している税金の一部を、別の地域に寄付金として納めることが出来る制度です。2008年に地方と都市の格差是正を目的にスタートしました。
総務省によると3つの大きな意義があるようです。
- 納税者が税金の使われ方を考えるきっかけとなる制度
- 納税者が生まれ育った故郷、お世話になった地域や応援したい地域の力になれる制度
- 自治体間の競争が進むこと
出典：総務省「ふるさと納税サイト」
納税者の最大のメリットはやはり返礼品。ふるさと納税の制度を利用して、他の自治体に寄付をすると、その自治体から返礼品を受け取ることが出来ます。2,000円の自己負担はかかりますが、基本的に納税金額の3割程度の返礼品を受け取ることが出来るので、とてもお得な制度になっています。
ふるさと納税の申し込み方法
ふるさと納税の専用サイトで簡単に申し込むことが出来ます。東京03がCMをするさとふるや、ふるなび、楽天やauのふるさと納税サイトもあります。楽天ポイントを貯めている方は、楽天スーパーセールやお買い物マラソンを上手に活用するのがおすすめです。
ふるさと納税の上限
家族構成や年収により、お得に寄付出来る上限額は異なります。各ふるさと納税のサイトにシミュレーション機能があるので試してみましょう。
ふるさと納税の手続き
ワンストップ特例制度を利用すると簡単に手続きが可能です。
わんすとっぷとくれいせいど？
必要な書類と申請書を寄付した自治体に郵送すると、必要な手続きを各自治体が代行してくれる制度です。返信用の封筒を郵送してくれる自治体もありますよ。
最近さとふるではアプリで申請できるようになったようです。
ふるさと納税以外で確定申告が必要な方、年間5つの自治体を超える自治体に寄付をされる方はワンストップ特例制度はご利用いただけません。確定申告でのお手続きが必要になります。
コーヒーミル レビュー
最近グランピングに行くとコーヒーミルが常備されていることが多く、挽き立てのコーヒーの香りが気に入ったので、今回こちらの返礼品目的でふるさと納税させていただきました。
新潟県は三条市の返礼品です。
古くから金属産業が盛んな燕三条。金物とステンレス文化は世界的にも有名なようです。
ヨドバシカメラや楽天市場で1万6千円前後する品物でしたので、還元率も非常によく、おすすめです。
脅威の還元率7割越えなんだよ！
おいしいコーヒー迄の道のり 豆購入
先ずはコーヒー豆の購入です。カルディにはよく行くものの豆の購入は初めてでとても緊張しました。
店内のおすすめを参考にリッチブレンドを購入しました！
コーヒー豆ポイントなるものがあるので、ポイントアップのキャンペーンを上手に活用してお得に購入していきたいと思います。
おいしいコーヒー迄の道のり コーヒードリッパー
続いてはフィルターです。補充が必要な紙のフィルターの存在が一番の障壁でしたが、この商品がすべてを解決してくれました。
紙フィルターより大きい絶妙な穴の効果で美味しいコーヒーがドリップできる優れモノ。お手入れも簡単で、半永久的に使用できるため、めんどうな補充やお手入れが不要。
まさに神フィルターなんだよ！
おいしいコーヒー迄の道のり コーヒーミルの実践
色々と試行錯誤ですが、コーヒーを淹れていきます。
先ずは適量を取ってミルに投入。
入れすぎた感が否めないですね。
続いてゴリゴリと挽いていきます。
ゴリゴリ言わなくなるまで続けましょう。
とってもいい香りなんだよ！
挽き立てのコーヒーをフィルターにセットして先ずは軽く蒸らしていきます。
20秒ほど蒸らしたら、中心に『の』の字を書くように3回に分けて優しく注げば完成のようです。
美味しくできた、、気がします！
コーヒーの豆の粗さもいろいろ調整出来るようなので、いろいろ試してみたいと思います。
美味しく入れられるように日々奮闘中です！
如何でしたか。おしゃれで優雅な挽き立てコーヒー生活始めたくてうずうずしてきましたか。
皆様の日常に欠片でもプラスになれば幸いです。
それではまた。
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