おはようございます。
くまおです。
先日おうちでテリヤキチキンを作ろうとした時に、岩の様に固まった砂糖に四苦八苦したので、解消すべくドライキーパーなるものを購入しました。
本日はその性能と使用方法について簡単にご紹介させていただきます。
砂糖も塩もサラサラになりました!
エコカラットのドライキーパー
そもそも砂糖と塩が固まる原因は、塩は湿気、砂糖は乾燥と大きく異なります。そのため固まってしまった場合、解消するにはそれぞれ別の対応が必要です。塩であれば温めて水分を飛ばす、砂糖であれば湿らせたキッチンペーパーを一緒に入れるなどが一般的かもしれません。
もっと簡単に解決できる方法が知りたいんだよ。
実際にキッチンペーパーを使ってみたけれども、サラサラにならない、時間がかかる、すぐにまた固まるということに、お困りの方も多いとお思います。今回ご紹介するのは塩も砂糖もこれ一つで予防にもなるエコカラットのドライキーパーです。
エコカラットのドライキーパーには高い調湿性能があり、塩には吸湿力、砂糖には放湿力でそれぞれをサラサラにしてくれます。
手間も効能も持続時間もバッチリなのでおススメですよ!
砂糖での検証結果
早速カチコチに固まった我が家の砂糖で検証してみましょう!!
事前準備(砂糖)
砂糖をサラサラにするには、先ずエコカラットのドライキーパーに十分な水分を含ませます。
5秒程度つけるだけでよいようです。
ドライキーパー投入(砂糖)
岩の様に固まり、たたいても全く割れることない我が家の砂糖。こちらに投入してみます。
ドライキーパー投入結果(砂糖)
量が多かったので不安でしたが、一晩程寝かしてみた結果、簡単にスプーンで取り分けられるようになりました。
サラサラになった後はドライキーパーを取り出しておきます。各御家庭の保存状態にもよるとは思いますが、我が家では初回利用時から2ヵ月程経った今もサラサラが保たれています。湿らせたキッチンペーパーに比べると十分に保湿されたことが伺える結果となりました。
たいへん満足のいく結果だったんだよ!
塩への効果
同色2個セットなので、塩にも投入してみます。
ドライキーパー投入(塩)
塩の固まる原因は湿気なので、砂糖のような事前保湿は不要です。そのまま容器に投入しましょう。
ドライキーパー投入結果(塩)
大きな塊がなくなり、簡単に計量できるようになりました。
塩の場合、ドライキーパーを容器に入れたままにしても問題ありませんが、1ヵ月に1回程度、取り出して乾燥させることが推奨されています。ズボラな我が家では初回利用時から特に乾燥させることなく容器の中に放置していますが、2ヵ月程経った今もサラサラが保たれています。
こちらも大満足なんだよ!
まとめ
エコカラットのドライキーパーを使用してみた結果、砂糖も塩も簡単にサラサラになり、持続効果も申し分ないことが確認できました。カチコチ砂糖にお困りの方は検討してみてはいかがでしょうか。
如何でしたか。エコカラットのドライキーパー使いたくてうずうずしてきましたか?
皆様の日常に欠片でもプラスになれば幸いです。
それではまた。
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