『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』のご紹介。

エンタメ

おはようございます。
くまおです。

本日のテーマは漫画。
かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜

くまお
くまお

お出掛け出来ずに暇を持て余している方々へのご紹介です。

家具屋様は小倉世帯。
私のPCでは素直に変換が出来ないこちらの漫画は、赤坂アカが2021年8月現在、週刊ヤングジャンプで連載中の作品です。
2017年に『第3回 次にくるマンガ大賞』のコミックス部門の第一位 を獲得されており、アニメや実写映画化もされているのでご存じの方も多いと思いますが、簡単に語らせていただきます。

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あらすじ

秀知院学園という由緒正しい名門校で繰り広げられる学園恋愛コメディ。
生徒会副会長で財閥のご令嬢、四宮かぐやと、生徒会会長で成績学年一位の白銀御行(しろがねみゆき)は両想いだが、互いに『恋愛は戦、告白したら負け』という考えを持っていて、どうにか相手に告白させるため、日々恋愛頭脳戦を繰り広げます。
頭脳明晰な二人の恋愛偏差値の低いやり取りや、自由奔放な他の生徒会メンバーとのやり取りといったコメディ要素だけではなく、ちゃんとした恋愛要素、お家柄に関係するシリアスな展開もあり、全体的にバランスの取れた面白い作品だと思います。
お色気要素はほとんどありませんが、若干下ネタが多いと感じる時期があったりもします。

こぐまくん
こぐまくん

僕は会計君が大好きなんだな。

実写化

2019年にKing & Princeの平野紫耀と橋本環奈で実写化された第一作は、興行収入22億円を超えるヒットとなりましたが、ストーリーの違いなどで、原作ファンからはあまり良い評価はされていないようでした。
ただくまおは原作を読む前でしたので、大人買いのきっかけになるくらいは楽しませていただきました。
原作を読んだ後の感想としては、ストーリーよりも、使用人の早坂のイメージが、個人的には違うのかなと。
2021年8月現在、映画化されていないエピソードの実写版『かぐや様は告らせたい 天才たちの恋愛頭脳戦 ミニ』 と併せて、Amazon Prime Videoで無料で観ることが出来るので、原作をまだ読んでいない方は、チェックしてみてください。
なお続編となる『かぐや様は告らせたい 天才たちの恋愛頭脳戦 ファイナル』は2021年8月20日に公開され、先週の週間ランキングで初登場1位を獲得していましたね。
くまおも近い内に映画館に観に行く予定でおります。

こぐまくん
こぐまくん

早坂のクオリティが高くなっているとの噂が!!

アニメ

2019年1月期と2020年4月期に放映されていましたが、くまおは違和感なく普通に楽しめました。
第二期はタイトルに『?』がついていて、サブタイトルの『天才たちの恋愛頭脳戦』に取り消し線が入っています。

くまお
くまお

的を射ている気がするね!笑

鈴木雅之さんが主題歌を担当しているのが個人的には衝撃でした。

推しの子

赤坂アカは『次にくるマンガ大賞2021』のコミックス部門の第一位に輝いた『【推しの子】』の原作も担当しています。
かぐや様の作中で、推しの子に登場する少女漫画『今日は甘口で』や、アイドル『B小町』の歌の描写など、知っていると楽しめる要素もあり、作品自体も非常に面白いのでおすすめです。
簡単にご紹介させていただきますと、アクアマリンというキラキラネームの主人公が、芸能界で頑張るお話です。

くまお
くまお

いやいや流石にその説明は雑過ぎで怒られますよ?

こちらも2021年8月現在、週刊ヤングジャンプで連載中ですが、一週遅れで『少年ジャンプ+』でも毎週木曜日に更新されていて、無料で読むことができます。
ジャンプ+は『次にくるマンガ大賞2021』 のWeb部門の第一位に輝いた『怪獣8号』やいろいろな賞を受賞したくまおの今一番好きな漫画『SPY×FAMILY』が連載されているので、機会があればまた紹介させていただきます。

単行本

シリーズ累計発行部数は2021年8月現在、22巻迄で1500万部。2021年8月18日に最新刊23巻が発売され、翌週のコミックス部門の週間ランキングでは一位に輝いています。
同日に発売された【推しの子】も5位にランクインと、どちらも人気の高さが伺えますね。
24巻は2021年12月17日発売予定。
因みにくまおは未だに単行本派です。
部屋のスペースがなくなるのは承知の上ですが、まだ本の温もりから抜け出せず、一緒に読んでる家族と、次の巻まだ読んでる?読むの早くない?なんてやり取りをよくしてます。
表紙のカバー下や、空きページのイラストや解説など単行本ならではの楽しみもありますよね。

如何でしたか。かぐや様は告らせたいを読みたくてうずうずしてきましたか?
皆様の日常に欠片でもプラスになれば幸いです。

それではまた。

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